岡田斗司夫の「ホワイト革命」ってなんだ⁉【まとめてみた】

『「ホワイト革命」ってなんだ⁉』アイキャッチ画像 岡田斗司夫

皆さん、こんにちは。ふらふら彷徨う「さまよい」です。
「さまよいブログ」へようこそ。

長引く「コロナ禍」。
一体、いつまで続くのか。誰もが不安で一杯ですよね。

と同時に、この世界的な「大節」によって、世の中がどういうふうに変わっていくのか。
いろんな人が、いろんな所で、いろんなことを言っていますが、どれを信じたらいいのか分からない。

きっと、百パーセント正しいことなんて誰にも言えないだろうし、正しさを押し付けられたら、逆に怪しい。

私たち一般庶民に出来るのは、せいぜい、少しでも精度の高い情報をつかめるよう、目いっぱいアンテナを高くしておくことぐらいでしょうか。

そんな中、YouTubeを流し見していく中で、印象的な動画に出会いました。

【岡田斗司夫YouTube】

岡田斗司夫という人の本は、これまで、
『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社〈新潮新書 227〉2007年8月17日)

『「いいひと」戦略─超情報化社会におけるサバイバル術』(マガジンハウス 2013年5月)

というのを読んだことがありました。

が、それ以上の知識はなく、動画のタイトルに惹かれて、何気なくこの動画を視聴。

そして、視聴後。
…もしかしたら、この動画、すごく大事なこと言ってるのかもしれない… 
具体的な根拠はないのですが、なぜか、そういう気がしたのでした。

というわけで、
今回は、岡田斗司夫氏が説く「ホワイト革命」ということについて、
岡田斗司夫ゼミYouTube動画を視て、私なりにまとめたものを、皆さまにシェアしたいと思います。

「ホワイト革命」「ホワイト社会」。

岡田斗司夫氏の教説は、きっと私たちに新たな視点をもたらしてくれます。

ぜひ、最後まで読んでいってください。

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「ホワイト革命」によるホワイト化社会の成立

white ceramic mug photo

岡田斗司夫氏は、岡田斗司夫ゼミの中で、現在、着々と「ホワイト革命」が進行していると説明してくれています。

「ホワイト革命」って何?

私も、最初、動画タイトルを見た時に“ポカーン”としたんですが、
動画を視て勉強したところでは、
どうやら、「ホワイト革命」というのは、世の中の価値観が「ホワイト」優先の方向へ進んでいく動きのことを指しているみたいです。

「ホワイト」というのは、その言葉の持つイメージ通りの意味でいいようです。
ブラック企業の反対のホワイト企業、とかで使われる「ホワイト」です。
その中には、「清潔さ」も含まれます。

岡田斗司夫氏は、より目に見える部分、耳に聞える部分、
いわゆる【外側】のホワイトさが重要であることを強調しています。

別に外面と内面を分ける必要はないのかもしれませんが、
これからの社会は、外観だったり発言や言動だったりといった、【外面】のホワイトさがより重要になってくるのだそうです。

ホワイトさが大切だというのは、あらたまって「革命」などと名付けるまでもなく、これまでも、皆思っていたことのようにも、思えます。

しかしこれまでは、建前でそう言っていても本心は違っていた。

岡田斗司夫氏は、40代50代以上の世代の人々の中には、汚いものや不潔なものの方にこそ本音や本質があると考えている部分がある、と説きます。

私も50代後半ですが、確かに言われてみると、そうかもしれない、と感じました。

言われてみて、自分の胸の内をのぞきこんでみると、見た目がキレイで整ったもの、とても清潔なものには、どこかウソが混じっているんじゃないか、と身構えてしまうようなところが確かにあるなぁ…
そんな自分の心が見えました。

岡田斗司夫氏は動画の中で、
この先は、社会全体が「見た目が良いもの(清潔なもの)が正しい」という価値観に変わっていくんだ、と訴えています。
社会のありとあらゆるものがホワイト化されていくんだそうです。

それが「コロナ革命」ということなんですね。

そして、2030年から2040年くらいの間には「ホワイト社会」が成立するだろう、と岡田斗司夫氏は説きます。

「見た目が良いものは正しい」という価値観

photography of white wall lot photo

岡田斗司夫氏は、「ホワイト革命」のキーワードの一つ目として、
「見た目が良い(清潔)ということは、それだけで価値があるし正しい」
という価値観を挙げています。

「ホワイト革命」によって、
世の中に「見た目が良いもの(清潔なもの)は正しい」、という価値観が広まっていくそうです。

その変化は、もうかなり進んできていて、岡田斗司夫氏は、その具体例として、コンビニのおにぎりを挙げています。

コンビニのおにぎりって、昔、もっと批判されてたんですよ、20年ぐらい前から出てきたんですけど。

なんでかっていうと、おいしくない、って言われてたわけですね。

手で握ったおにぎりのほうが、心がこもってるしおいしい、というふうに言って、みんな食べてたんですけどもですね、
この20年ぐらいで意識変わっちゃったんですよね。

お笑いタレントの有吉弘行さんが、誰が握ったか分からないおにぎりなんか食べたくない、それよりは、工場で作られたおにぎりの方が安心して食べられる、っていうふうに言ってて、
それ言ってたのが、6年、7年ぐらい前かな… 6年7年ぐらい前だと思うけど、
それ言った時は、最初それを聞いてたマツコデラックスとか笑ってたんですけども、
もう、それが常識になっちゃってるんですよ。

それがなんか、極端な話いうと、10年ぐらい前だったら、それは極論として聞かれてたのが、今だったら、ニュートラルな意見に聞こえちゃうわけですね。

かつては笑い話だったんですけど、今や、日本人のコンセンサスですね。
全体のですね、常識みたいなものに近づいている、と。

誰が握ったのかわかんないおにぎりより、工場で安全に作ってくれるおにぎりの方が、安心しておいしい気がする、と。

YouTube『コロナ戦争とホワイト革命 岡田斗司夫ゼミ#425(2022.1.9)』より

確かに、世にコンビニがチラホラ出来始めた当初、おにぎりが、たくさんのビニールにくるまれて売られているのを見ると、機械的な冷たさを感じたものでした。

価値としては、手で握ったおにぎりの方が尊くて、工場で作ったようなおにぎりは、その代用品みたいな感覚がありました。

私は、今でも、手で握ったおにぎりの方が好きですが、しかし、今の世の中では、岡田斗司夫氏が言う通り、工場で安全に作ってくれるおにぎりの方が安心でおいしい、と思う人の方が多いかもしれません。

今後ますます、見た目がいい、清潔である、ということは、それだけで価値があるし正しい、という価値観が広まっていく、と岡田斗司夫氏は言います。

それが、「ホワイト社会」の大きな柱の一つなのですね。

「汚いものは正しくない」という価値観

mistake spill slip up

「見た目が良いものは正しい」というのと表裏関係で、この先、「汚いものは正しくない」という価値観も広まっていく。
そのように岡田斗司夫氏は言います。

最近、テレビ番組から、差別発言とか、体罰、いわゆる罰ゲームのようなもの、痛い系のものが排除されていく流れにあるらしいのですが、それも、この流れの中の一つだとのことです。

テレビ番組から、今後どんどん差別発言や体罰的なものは排除されていく。
ここの部分をですね、ちょっと解説します。

さっき話したようにですね、美しく清潔に、っていうのが優先されるようになってくる、と。
それは見た目だけではないんですね。
生き方とか発言とか社会。
で、人間の関係性にもどんどん求められてくるようになってきました。

3週間ぐらい前に、僕、ワイドナショーというですね、日曜日の、松本人志がやってるワイドショーみたいなのがあるじゃないですか。
あれ見ててですね、ちょっと面白かったのが、やっぱり、芸能人の不倫問題とかですね、芸能人はどこまで、ホワイトじゃなければいけないのか、みたいな話題が出た時に、
松本人志は、ワイドナショーが始まった時から、ずっと、俺はいつか不倫する不倫する不倫する、というふうに、ずっと言ってたんですね。

ワイドナショーが始まる前の松本人志は、結婚する前の松本人志は、もう色んな女とヤってるっていうのを、ずっと言ってたし、あと結婚してからも、さすがにね、不倫してるとは言わないんですけど、いずれ不倫する、絶対不倫するって、ずっと言ってたんですよね。

相変わらず、いつも自分は不倫する気持ちでいるとかですね、いつ不倫してもおかしくない、みたいなことを言った後にですね、
ワイドナショーって、ワイドな女子高生っていうのが出てきてですね、ワイドなティーンというのが出てきて、だいたい、まぁ女の子なんすけど、高校生ぐらいの子が出てきて、その子らに一言感想を求めるコーナーがあるんですけど、
そこでですね、松本人志がですね、その回のゲストの女子高生に、
“俺が不倫してたらどう思う?”っていうふうに聞いたんですよね。

で、聞いたらですね、その女子高生から一言、
「エ~、キショイ」っていうふうに言われたんですね。
松本人志、その時に、真剣にショックを受けた顔が、すごく僕は面白かったんです。

どういうことかっていうと、芸人が不倫することぐらいは当たり前。
でも、これは、もう最近許されなくなってる。
社会的にまずいというのは分かってる。

しかし、俺は、もう大芸人の松本人志。それも、昭和の芸人やぞ、と。

さて、この女の子に聞いてみよう。
“俺が不倫してるぐらい当たり前と思うやろ”、ぐらいの返事を期待してたら、ただ一言「キショイ」で返されてしまった、ということなんですね。

で、これ、どういうことかと言うと、
「キショイ」というのはどういうこと言ってるのか、っていうとですね、
清潔じゃない、ということを言われてるんですね。

この現代においてですね、一番、言われてはいけないことは、
不潔感があるって事なんですけど、
それを返されて、たぶんね、
そこから以後、松本人志、不倫問題に関して、ほとんど発言しなくなったんですよ。

「ルッキズム」って言うんですけども、
ここ最近、女性芸人に対して、ブスイジリっていうのが全然できなくなってるじゃないですか。
もう、それ言っちゃダメになってきてる。
今、お笑い芸人をですね、見た目で笑うっていうのは、テレビで扱えなくなってきてるんですね。

で、これがですね、
テレビ番組から差別発言とか、体罰ですね、いわゆる罰ゲームみたいなもので痛いやつ的なものが排除されてくるという流れになってきてるんですけども、
なんでお笑い芸人の見た目をいじるのがダメなのかと言うと、
「ルッキズム」批判ですね。

人を見た目で云々すること自体が、どんどんどんどんダメですよねっていう、前提になりつつあるんですよね。

で、これね、さっき話したですね、
「見た目が良いものは正しい」っていうのと、表裏関係にある、と。
裏表の関係にあるんですね。

YouTube『コロナ戦争とホワイト革命 岡田斗司夫ゼミ#425(2022.1.9)』より

「ルッキズム」とは何か?
ウィキペディアによれば、

ルッキズム(英: Lookism)とは、

「Looks(外見・容姿)+ism(主義)」から産まれた外見至上主義を意味する。

高身長、痩せた体型、脱毛していること、肌荒れが無いこと、二重まぶたであることが好まれ、「容姿の良い者を高く評価する」「容姿が魅力的でないと判断した人々を雑に扱うこと」を指す。

イケメンや可愛い人を優遇したり、顔採用なども行われている。

外見至上主義は批判されるが、現実には研究によると、外見が仕事や学業への評価を左右すると示されている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「ルッキズム」より

だそうです。

これまでは、テレビのお笑い番組などで、
「いじる」という言葉で、人の外見を馬鹿にして“笑い”にするということがごく普通に行われていました。

それもお笑い文化の一つとして受け入れられていて、視聴者もそれを視て笑っていたのでした。

しかしこの先は、そのような笑いはNGになっていく、ということのようです。

これも、汚いもの、綺麗でないものは正しくない、という「ホワイト社会」の一つの姿なのでしょう。

今は、コロナ戦争中である

Apocalypse war destruction

今回の岡田斗司夫ゼミ動画の中で、大きく衝撃を受けた表現の一つが、「コロナ戦争」というものでした。

岡田斗司夫氏は、
今は「コロナ戦争」=第3次世界大戦の戦時下だと考えるべきである、
と言います。

そして、世界大戦というのは、第1次世界大戦も第2次世界大戦がそうだったように、
だいたい4年間続くのだとか。

なので、今の「コロナ戦争」も、4年間は続くと考えられる。
現在はその2年目で、あと2年は続く可能性が高いのだそうです。

そして、第1次大戦も第2次大戦も戦前と戦争で価値観が大きく変わったように、
この「コロナ戦争」でも、大きく価値観が変化する、と岡田斗司夫氏は言います。

日本では、第2次大戦の前っていうのはですね、天皇と国家への忠誠心の時代だったんですね。

明治時代、大正時代はあんまりなかった、天皇や国家への忠誠心っていうのが、やけに盛り上がっていったのがですね、第2次大戦前の日本の社会なんですけども、
大戦後は、いきなりですね、個人主義とリベラリズムの時代になりました。

個人主義は、まあ言わなくても大丈夫でしょうけど、
リベラリズムっていうのは何かっていうと、リベラル、自由ですね、
自由というのが一番大事、すべてに優先してですね、他人の自由も大事である、と。
自分の自由も大事なんだけど、他人の自由も大事にしなければいけない、と。

この考え方が、まあリベラリズムだと思ってください。

で、戦前はですね、第2次大戦前はリベラリズムっていうのは、当たり前じゃなかったので、
世界中のよその国で国民が自由かどうかっていうのはですね、日本人はあんまり気にしなかったんですよね。

ところがですね、戦後はですね、
世界中のどっかで、なんかこうウイグルでですね、中国政府によってウイグル人が弾圧されているとかですね、モンゴルが弾圧されているとかですね、チベットで弾圧されてると聞くと、間違ってる、と僕ら感じちゃうわけです。

第2次大戦で、日本、日本人の意識というのは、さっき言った、国家とか天皇への忠誠心から、個人主義とリベラルというふうに変わりました。

で、同じようにですね、今、コロナ戦争のど真ん中なんですけどもですね、
なので、僕らのですね、価値観も順調に変わりつつあります。

コロナ前は、この価値観の中に住んでる人もいっぱいいたと思うんですけど、グローバリズムだったんですよ。グローバリズムなんです。
で、コロナ後はですね、僕は、「ホワイト社会」だというふうに思っています。

グローバリズムっていうのはですね、
世界は一つであって、どこにでも行けるって考え方なんですね。

世界に国境があるのは、まだまだ私たちの社会が遅れているからで、基本的に、人間にしても、物にしても、国境というボーダーを超えてですね、自由に移動できることが素晴らしく、それが当然「あるべき社会」っていうのが、グローバリズムなんですね。

人とか物のグローバルリズムというのは、コロナ戦争で失われつつある、というふうに僕は思ってます。

コロナ騒動が明けたら、元に戻るって言うのは、さすがにね、もう今言う人、あんまりいないんですよ。

基本的にですね、天皇とか国家への忠誠心っていう、第2次大戦前の当たり前っていうのは、戻って来なかったじゃないですか。

それは、ニューノーマルというふうな形でっていうふうにもなんなかったわけですね。

同じくですね、グローバルリズム、自由に人とか物が移動できるっていうのは、
戦前の天皇や国家への忠誠心と同じようにですね、二度と戻らないと僕は思ってます。

YouTube『コロナ戦争とホワイト革命 岡田斗司夫ゼミ#425(2022.1.9)』より

以上の岡田斗司夫氏の言葉を整理すると、日本では、

●第2次大戦前:天皇と国家への忠誠心の時代 
➡第2次大戦後:個人主義とリベラリズムの時代

●コロナ戦争前:グローバリズムの時代
➡コロナ戦争後:ホワイト社会の時代

ということだそうです。

すなわち、
私たちは、今、グローバル化こそ世界が目指すべき方向だと何となく思っていますが、
この先は、世界が一つになるべきという価値観は崩れ、それよりも、よりホワイトであるべきということを重要視するようになるだろう、
ということなのですね。

「不潔なものが体に入らないようにする」という価値観

blue hand sanitizer pump bottle photo

岡田斗司夫氏は、「ホワイト革命」によって、見た目が良いものは正しい、汚いものは正しくない、という考え方が高まり、
それに伴い、不潔なものとか発言は自分の体とか気持ちに入れないようにしたい、という価値観が高まっていく、とも説いています。

そしてそれは、社会全体が「ホワイト」でないものに対する嫌悪感を抱く社会が到来する、ということでもあるようです。

岡田斗司夫氏は、次のように警告します。

ツイッターでですね、過激な本音ってつぶやく人いるじゃないですか。

別に、それ、何でもいいんですけども、本音をつぶやくのは悪いことでも何でもないんですけど、
過激な本音をつぶやいている人はですね、今すぐ辞めるべきだ、と。

今、すぐです! 

本当に、過去の発言もさかのぼって、今すぐ、消してください。

で、そういう発言を「いいね」してたり「リツイート」してますよね、皆さん。
それもですね、できるだけ早いこと消してください。

戦時中ですから。

YouTube
【ホワイト革命】2、3時間でできる、アフターコロナの時代に備えてあなたがいますぐやるべきこと【岡田斗司夫/切り抜き】』より

岡田斗司夫氏は、
この先、 AIが、人々の過去の発言をテンプレートに従って自動分類して、
その中でどれぐらいブラックな発言をしたか、
ブラックな発言にリツイートしたり、ブラックな人に「いいね」したのか、というところまでも顕在化させて、
その人の危険度を白日の下にさらすようになる、と言います。

また、将来は、
どの会社も、誰かを雇おうとする時に、
AIを使ってその人間の危険度を調査するようになるだろう、とも言っています。

そういうふうになるに決まってるから、できるだけ早いこと、皆様ですね、証拠を消してください。

で、以後、それをやらないようにしてください。

それらは、【デジタルタトゥー】というものになってですね、
いずれ、絶対、自分に損をさせるからです。

少なくとも、得はしてないですよね。
じゃあ、得してないんだったら、損になるかもしれないから、
それはやめた方がいいですね。

なんでかっていうとですね、
そういう発言をする人とか、そういう発言をリツイートする人だということは、
さっきも言ったように、いずれAI に見つけられてしまって、
まともな社会、まともな会社や、まともなソサエティは、そういう人たちを仲間にしないに決まってるからです。

絶対、仲間にしないに決まってるからです。

YouTube
【ホワイト革命】2、3時間でできる、アフターコロナの時代に備えてあなたがいますぐやるべきこと【岡田斗司夫/切り抜き】』より

そして、岡田斗司夫氏は、
これからは「ホワイトかどうか」を問われる社会になっていく、ということを強調しています。

近代になって、
人間っていうのは、家柄ではなくて、才能とか努力とか能力で評価されるようになってきたんですけども、
これからは違うんですよ。

かつて家柄で見られていて、
で、現在は、能力や才能で見られるんですけども、
ここから先はですね、
ホワイトかどうかを問われるようになるわけですね。
「ホワイト社会」というのは、そういう意味です。

ホワイトかどうか、なんですよ。

才能がある、魅力がある、能力がある、実績がある、ということよりも、そいつがどれぐらい危険かどうかを重視する、この法則が適用されるわけですね。

だから、社会で、さっきも言ったようにですね、売れたい芸人は、ホワイトになるしかないのと同じようにですね、
社会で上に行きたい人は、ホワイトになる必要があるんです。

ということは、逆に言えば、
社会で上に行くつもりのない人は、ホワイトである必要はないわけですね。

じゃあ、どうなるのか、っていうと、
ドラッグと同じ扱いになるんですよ。

ドラッグっていうのは、犯罪者の温床になり、不潔の、なんだろう、不潔とかですね、反社会のイメージを持たれれるのと同じように… 

ドラッグだって違ったんですよ。
ドラッグなんて1960年代は、自由のシンボルだったんですよね。

それが、現在は、
もう映画でもドラマでも何でも、ドラッグが見つかったら、
そこに自由があるというふうにみんな連想しないんですよ。

そこには、犯罪があったりですね、なんか、不健康なものがあったり、病気であったりですね、すぐ死があったり、っていうふうにですね、
連想がサーッと行くのと同じようにですね、
ホワイト化されていない、過剰な発言、過激な発言する人っていうのは、
そういう連想が働くような社会になっちゃっていくわけですね。

で、それを、「ホワイト化」を拒否する人は、
社会不適合者、イコール不潔で汚い人、というふうに見なされてしまうわけです。

ここらへんが、まあ、ホワイト社会の恐ろしいところなんですけれども…

ホワイトであること、っていうのはですね、
エリートであったり、上級国民である入り口である、というふうに僕は考えているんです。

YouTube
【ホワイト革命】2、3時間でできる、アフターコロナの時代に備えてあなたがいますぐやるべきこと【岡田斗司夫/切り抜き】』より

ホワイトかどうかで評価される社会、ですか…。

ホワイトであるというのは間違いなく良いことですから、それは「素晴らしい世界」のようにも思えます。

しかし、それが、【外面】だけで、【内面】が伴っていなかったとしたら…

すなわち、面従腹背というか、うわべだけの「ホワイトさ」だった場合には、
逆に、息苦しいというか、よそよそしい社会になってしまいやしないだろうか、
と私は思ってしまったのですが、ピントはずれかな?

でもそれは、もしかしたら、
綺麗なものにはどこか嘘が混じっていると考えてしまう、という、岡田斗司夫氏が言うところの、これまでの価値観の名残りなのかもしれませんね。

きっと、私は、岡田斗司夫氏の説く「ホワイト革命」というのを、まだまだ理解できていないに違いありません。

これからも、岡田斗司夫氏の「ホワイト社会」という教説を意識しながら、世の流れをウォッチしていきたいと思います。

まとめ

trees winter snow
  • 現在、ホワイトなことが正しくて美しいという価値観への転換を図る「ホワイト革命」が進行している。

  • 今後、社会のありとあらゆるものがホワイト化されていき、2030年から2040年くらいの間に「ホワイト社会」が成立する。

  • 「ホワイト革命」によって、「見た目が良いものは正しい」という価値観が広まり、今後ますます、見た目がいいということは、それだけで価値があるし正しい、という価値観が広まっていく。

  • この先、美しく清潔に、というのが優先されるようになってくると、それは見た目だけにとどまらず、生き方とか発言とか社会全体、人間の関係性にも、広く求められてくるようになっていく。

  • 「見た目が良いものは正しい」というのと表裏関係で、この先は、「汚いものは正しくない」という価値観が広まっていく。

  • 今は、「コロナ戦争」=第3次世界大戦の戦時下だと考えるべきである。

  • 世界大戦というのは、第1次世界大戦も第2次世界大戦がそうだったように、だいたい4年続くので、今の「コロナ戦争」も4年続くと思われる。

  • 第1次大戦も第2次大戦も、戦前と戦後で価値観が大きく変わった如く、コロナ戦争によっても価値観の変化は起きると予想される。

  • コロナ戦争による価値観の変化は、グローバリズム➡ホワイト社会。

  • 世界が一つになるべき、という価値観は崩れ、それよりも、よりホワイトであるべきということを重要視するようになる。

  • 「ホワイト革命」によって、見た目が良いものは正しい、汚いものは正しくない、という考え方が高まり、それに伴い、不潔なものとか発言は自分の体とか気持ちに入れないようにしたい、という考え方が強まっていく。

  • SNS等で、悪口や差別的な言動を発信している人は、今すぐ止めるべきである。過去の発言もさかのぼって、今すぐ消すべきである。

  • 近代になって、人間が、家柄ではなくて才能とか努力とか能力で評価されるようになってきていたが、ここから先は、ホワイトかどうかで評価されるようになる。

  • ホワイト社会では、「ホワイト化」を拒否する人は、社会不適合者、イコール、不潔で汚い人、というふうに見なされてしまう。

以上、岡田斗司夫氏の「ホワイト革命」、「ホワイト社会」という教説を紹介しました。

私の頭で理解した範囲でまとめましたので、もしかしたら頓珍漢な部分があるかもしれません。

私なりのまとめを見て関心を持たれた方は、ぜひ、直接『岡田斗司夫ゼミ』を視て、各自の頭で解釈していただきますようお願いいたします。

いかがでしたでしょうか。

これからの社会の方向性を考える上で、大いに参考になる内容だったのではないでしょうか。

コロナ禍によって大きく変化する世界。

どういう方向へ変化していくのか。
これからも、アンテナを高くして、少しでも正しく世の流れをつかめるよう、努めたいものですね。

ではでは、今回はこのへんで。

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